≪基本理念≫
福祉車両を通じて、地域社会に、物理的なバリアフリーの実現を通して、同時に心のバリアフリー社会形成を望んでいます。
≪発足の背景≫
(1) 少子高齢化と障がい者への移動の自由
現在「5人に1人」、2015年には「4人に1人」、2030年では「3人に1人」と急ピッチに進む高齢化。身体障がい者約348万人。内、在宅の肢体不自由者は約176万人。必要とされる安全で快適な移動手段。
(2) 時代に合った福祉車両への対応
障がいのある「お一人、お一人」が地域の中で、普通に暮らせる社会を実現しよう。という「イーマライゼーション」の考え方。
(3) 顧客ニーズへの対応
施設の福祉車両はもとより、障がい者自身の運転する「自操式車両」ニーズが多彩になってきました。 |
≪組織目的≫
(1) CSR推進によるイメージ向上
モラルハザードを戒め、お客様からのシグナリングをキャッチして企業の社会的責任(社会的貢献)を考え、推進して地域でONLYONE企業を目指していきます。
(2) 顧客との信頼関係の構築
『人 ⇔ 人』との関係を大切にすることで「自他一如の心」による「真心のビジネス」を展開していきます。
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